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ソロモン諸島(Solomon Islands)は、ニューギニア島の東、パプアニューギニアに国境を接する南太平洋の島国です。

大小1,000の島々からなるこの国の国土面積は岩手県の約2倍の28,900 km2、そこに487,000人の人々が暮らしています。

首都は太平洋戦争の激戦地で知られるガダルカナル島のホニアラで約49,000人が暮らしています。

民族と言語

ソロモン諸島の民族と言語

ソロモン諸島領土は東西800km、南北に700kmにも及ぶ広さで太平洋の民族でもメラネシア系(約94%)を主に、ポリネシア系、ミクロネシア系やヨーロッパ系、中国系の人々も暮らしています。

公用語は英語ですが、各島各民族は個々の言語を話すところも多く、国内の共通語としてビジン英語が話されています。

人口の95%以上がキリスト教を信仰しています。


気候

ソロモン諸島の気候

気候は熱帯性気候で常夏の国です。年間を通じて日中の最高気温は32℃、しかし夜は20℃代前半まで涼しくなりますので、高温多湿と言われますが比較的快適に過ごせます。

雨季はおおよそ1〜4月で湿度があがります。この時期スコールのような激しい雨が降りますが、しとしと長雨ということはあまりありません。乾季中はより過ごし易く7〜9月頃には貿易風(南東風)が吹き込みます。 


歴史

この領土の島々に住む人々も、他の太平洋に住む人々と同様に船で移り住んでいったものと思われますが、西欧人に最初に発見されたのは、1568年スペイン人メンダナがサンタ・イザベル島に来航したのが最初と伝えられています。

その後1893年、英国は南ソロモン諸島領有を宣言したのに続き、1900年にはドイツ領だった北ソロモン諸島もその領土とします。太平洋戦争時には日本軍と米国を中心とした連合軍との間で激しい領地争奪戦がありました。

終戦後は再び英国領となっていましたが、1976年ソロモン諸島として自治政府が樹立され1978年に正式に英国から独立をしました。


産業と経済

自給自足で生活する国民が多く、資本主義経済の浸透が浅いこの国の産業は、椰子の実を乾燥させたコプラを収穫する農業、林業そして漁業といった一次産業が主で、国家財政を維持していくために各国からのODA(政府開発援助)を積極的に受け入れています。


自然

赤道に近く、暖かで豊かな海を有するこの国の南部には、世界でもっとも大きな珊瑚島として世界遺産に指定されているレンネル島があります。

ニュージョージア島など西部地域のサンゴ礁域は世界で最も多種のサンゴが生息する地域の東端となっています。



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