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ツラギ島ダイビング

Dive spot at Tulagi

ツラギ島周辺のダイビングスポット


ツラギ島周辺ダイビングスポット

ツラギワーフ

ツラギワーフは、桟橋前のビーチポイントで5m位までの広い砂地から深場へドロップしています。砂地ではハゼ類の他イースタンクラウンアネモネフィッシュなど特色のある魚やウミウシなど多彩な生物をじっくりと 観察することができます。
アオギハゼ アンナエ イエローカーディナルフィッシュ
イチモンジコバンハゼ オイランハゼ オイランヨウジ
オニハゼ カニハゼ コバンハゼ
サラサハタ タカノハハゼ タマゴイロイボウミウシ
チリメンヤッコにハクテンカタギのシッポ? ヒゲニジギンポ レインフォースゴビー

ツイントンネル

twin tunnel 100m以上ある隠れ根でトップは15mくらい。リーフトップにあいた2つのトンネルは側面の垂直のウォールの40mくらいに出てくる。ここも潮あたりがよく大きな回遊魚が巡り、タカサゴやユメウメイロの大きな群れが踊る。グレーリーフなどサメも多くエキサイティング。

マービス

mavis
マービスは旧日本軍の4発水上艇「川西97式飛行艇」の連合軍での呼び名(コードネーム)です。主翼の一部がない以外はほぼ完全で4発エンジンの飛行機はさすがに大きく見ごたえがあります。

ティーズ

tease
潮あたりのよいドロップオフで魚影は濃く、ツムブリの群れや大きなサワラがうう前途泳ぐ姿を目撃できた。テーブルサンゴの群生も美しい。

プレゼンテーションポイント

plesentation point
えぐれた地形が織りなす光と影のコントラストが美しいポイントです。

タナンブラポイント

tananvula point
ウミウチワの群生が美しい。ピグミーシーホースにも会えるかも?

ツラギシュウィッツアー

tulagi schwitzer
ウミウチワとユメウメイロなど魚群が美しい。

広川丸

hirokawamaru
ソロモン沖海戦時、兵員と物資を輸送すべくガ島の浜に乗り上げた旧日本軍の貨物船です。陸を頭に横倒しになっていて、船尾は水深50m超えです。大きな亀裂から中も覗くことができます。周りはほとんど砂地ですが船体にはソフトコーラルがよくついています。


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